生きていくために重要な汗の役割
今日も順調に手に汗かいております!
shichiです。
今回は「汗の役割」について
書いていってみたいと思います!
⚫︎汗は悪者?
ご存知の方もすごく多いと思いますが、
汗の役割は、
「身体の熱を下げる」ことなんです!
※汗は元々は血液らしく、
血の中の水分だけが皮膚から出るのが汗なんです。
身体が熱くなってしまった時に
水分を発散させることで体温を
一定に保つ事ができるんだとか。
※後は老廃物の排出の役割も!
結果、やっぱり汗は悪者ではない!!!
そんなに出なくても暑くありませんけどもー!
※なんなら冷え性ですよ!
なんて思ってしまいます。。
私の体のために出てくれている
わかっちゃいるけど、( ;∀;)
もうちょっと出るタイミングとか
コントロールできたらいいんですけどね。
まぁ生理現象なんだから仕方ないですね。
⚫︎汗はどんな時に出るのか?
では、汗はどんな時に出るんでしょう?
色々見ていくと、
下記の3パターンで出てくるようです。
①体温が上昇した時等
②精神的に緊張した時等
③辛いものを食べた時等
汗がでるきっかけとなるのは、体温調節のほか、緊張したときや驚いたときなどの精神的なもの、そして辛い食べ物など味覚からくるものの3つがあります。
この中でも、多汗症の人たちは
②の精神的な緊張で汗が出ることが多いそう。
※その他にも病気や食生活、
ホルモンバランスの乱れ等の
原因も考えられるようです。
確かに、
「運動して暑くなった時」や
「人前で喋ったり、失敗して緊張した時」
「辛いものでヒーヒー言ってる時」は
大量に汗が出ますよね。
私は何も意識してない時でも
自然と気付いたら出ているなんてことも
よくあるんですよね。。
何故!?
知らず知らずのうちに
緊張しているんでしょうか。。。
まだまだ謎が残ります。
⚫︎汗のない世界の怖さ
汗が大切な事はわかりましたが、
じゃあ、仮に汗がない世界では
どうなるのか?
。。。結果は、
「人が人として生きられなくなる」
!?
そうなんです。私達人間は、
「いっぱい体を使って動いて」
「いっぱい頭を使って考える」ので
汗が出なくなってしまったら
熱が身体にこもってしまい、体温を維持できず、
死んでしまうことも考えられるとか。
風邪等で高熱が出ただけでも
あんなに辛いのに、それが、発散できず
ずっと上昇し続けるとしたら。
、、、怖いですね。
生きるために必要な汗。
だからこそ、憎まず、上手に付き合って、
生きていきたいですよね。
参考元