ブログタイトル

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

営業やりたくない文系必見!営業嫌いが管理職までたどり着いた経験談



今回は、いくつかの企業で営業職を経験し

「営業」が向いていない。嫌だ。。

嫌いだーー-!

 

そんな営業が本当に嫌いな私が

経験を活かすには「営業職」しかなく

転職をし続けた結果、、

 

いつの間にか、

営業で部下を抱える立場まで

行きついていた!!

 

そんなうまくいった転職の時の成功失敗の

体験談をお伝えできればと思います!

 

ー-------------------------------

特に

営業を経験して自分には営業向いてないな、、とか

営業やりたくないのに文系だから営業するしかない、、ツライとか

 

そんな営業職に嫌なイメージのある方に

読んでもらえると嬉しいなと思います!

ー-------------------------------

 

◆この記事で伝えたいポイント◆

【営業という言葉だけで苦手意識を持たないこと】

 

 

営業=●●という固定概念を持たない方が良い理由

理由その① 営業は会社によって全く違うから

営業=ノルマがキツイ

営業=体育会系のノリがきつそう

営業=飛び込みとか押し売りとかストレス過多になりそう

 

営業ってこんなイメージ強いですよね。。

実際、何度も私が転職に至った経緯も

 

ノルマ未達による度重なる異動

飲み会等業務以外の内容で給与減額

強めの叱咤激励をいただく

 

が原因でした。。

そして私もずっと営業に固定概念を持っていた人間の一人です。。

もちろん営業でお金をもらっているので

標数字の売上達成を目指すことは当たり前なんですが

 

ルートセールスを営業とする企業もあるし

販売する商材によって売り方も全く違うし

個人やチームで行動するのかによっても違ってきます。

企業として営業職をどう捉えているかも違うんですよね。

 

なので「営業」という言葉だけで

苦手だなぁと意識してしまうのはもったいないですね。

 

理由その② 営業職がステップアップの基本になることも多いから

これも企業によっても考え方は違うとは思いますが

営業は実際に企業で販売しているサービスや商品を

お客様に提案する仕事になるのが一般的なので

 

利用するお客様と接触する営業は

企業にとっても非常に重要な存在になるはずです。

 

なので、独自の販売手段のスキルを作ったり

お客様ニーズの高い情報を開発部門に共有していったりする中で

他の業務へのステップアップの足掛かりにすることもできます。

※こればかりは、入社後の働きや企業体制によって違うので

 一概には言えませんが。。

 

 

なので、営業を少し興味があることへの足掛かりに。。

という風に考えるのもありかもしれませんね!

 

理由その③ 営業職以外はハードルが高いから

営業職って一番競合が少ないんですよね。。

研究・開発/経理/情報システム等は

理系で学んできた方や資格を有している方にはかなわないし

 

事務系は営業職に苦手意識を持ってる方が多いので

競争率が非常に高いので

経験や資格を有している方が優先されがちなんですよね。。

 

そう考えると必然的に営業職のハードルの低いことが

わかりますよね。。

 

【余談】文系の何割が営業職なのか?

理系と比較すると営業職になる割合が高いとされている文系

そこで文系の何割が営業職に就いているか

調べてみました↓↓↓↓↓↓

 

2019年の厚生労働省の雇用動向調査の入職者の統計データによると

大学や大学院の文科系卒業者の販売従事者(営業含む)は1割程度でした。

www.e-stat.go.jp

 

意外と少ないですよね。

ただ、大学・大学院卒の理系と文系の販売従事者の割合を

比較すると8割が文系なので

販売従事者の全ての数値が営業ではないにしても

文系の比重が大きいですよね。

 

また、文系では事務従事者(一般事務等)が最も入職者数として多いので

競争率が非常に高いことがこの数字を見てもわかりますね。。

※狭き門、、(T_T)

 

ちなみに、2番目に多い専門的・技術的職業従事者は

教員とかカウンセラー、保育士や福祉系の

お仕事も含まれているそうです。

 

私が営業職での転職に失敗し続けた根本要

企業が求める人材と自分の希望のアンマッチ

私が転職を続けることになったメインの要因は

本当にこれでした!

 

プレッシャーに弱くて

ゆっくり色んな人と意見交換しつつ

考えながら対応していきたい性格なのに

 

スピード重視で

一人でガツガツ営業しなければいけないような

営業を選択してしまったり

 

給料よりも働き方が大切かもって思いながら

高額な給料に引き寄せられてしまったり

 

営業が嫌だけど仕事を探さなければという思いが先行して

営業にも色んな種類があることすら知らず

経験を活かせるのは営業職しかないからと焦って

とりあえず雰囲気良さそうなところに応募しまくってました。。

※焦りと無知って本当に怖いですね。。(/ω\)

 

色んな企業の営業を調べてみることが大切

営業の種類・手法・役割の違いを見てみるのがおすすめ

上記にも書いてきた通り、

企業によって営業といっても仕事内容は

全く違うことがほとんどです。

 

なので、気になる企業をいくつかピックアップして

営業の求人内容や営業方法等の詳細を

詳しく確認して比較することをおすすめします。

 

 

 

意外と知らない仕事内容があったりして

面白いですよ!

 

転職・求人のプロに相談するのもおすすめ

もう一つのおすすめが転職アドバイザーへの相談!

何より良いのが手っ取り早いですよね。

 

プロなので内部の情報まで持っているし

特徴や業界や企業ごとの違いなんかも

丁寧に教えてくれたりします!

 

営業といっても違うってことを私に教えてくれたのも

実は転職アドバイザーさんでした。

※かなりの受け売りですみません。。

 

自分で探したり比較するのも調べる上ではすごく重要ですが

転職は時間勝負なところもかなりあると思うので

転職アドバイザーさんにまずは相談するというのも

かなりおススメです!

※私は数社のアドバイザーさんに相談したりしてました。。

 無料ですしアドバイザーさんとの相性もありますからね。。

 

 

無理せず、自分の望む働き方で仕事を探しても良い

今回は、営業に嫌なイメージを持っていた私が

転職を重ねる上で営業の固定概念を払拭して

 

希望していた環境で働くことができ

会社にも評価してもらうことができた

 

うまくいった経験を書いてきました。

 

営業についてどんな仕事があるのか

あまりわからないまま嫌なイメージを持っている方がいれば

 

私のように企業とのミスマッチを起こさないためにも

自分にとって働きやすい営業職について

調べたり相談したりとまずは情報収集してもらえればと思います。

 

また転職していく中で大切だなと感じたポイントや

私が感じたブラック企業ホワイト企業とはどういうものなのか等

学んだことも今後書いていければなと思います!

 

アデコならあなたに合った転職を実現できる【アデコの転職支援サービス】